産地からの美味しい情報をお届けします。メールアドレスの登録よろしくお願いします。
変更・解除・お知らせはこちら >>
「ポンカン」の名前の由来は、原産地のインド・スンタラ地方の都市ポーナの名前と柑橘の名を組み合わせ「ポンカン」と名付けられたと言われています。日本には明治時代に台湾より伝わり、九州や、高知県の暖地で栽培されたのが始まりです。高知県では、沿岸部の暖かい傾斜地で栽培されています。
見た目は温州みかんより少し大きく、へたの部分が少しボコボコしているのが特徴です。食味は温州みかんより、味が濃く、香りが高いのが特徴で、表皮も柔らかく手で剥きやすく、中の小袋ごと食べられます。高知県では温州みかんの出荷が終わる頃から出荷が始まり、みかん好きの方に喜ばれています。
手で簡単に剥けますので、表皮を剥いて小袋ごとそのままお召し上がり下さい。光センサーで糖度、酸度を測定した、選りすぐりの「ポンカン」です。
冷暗所に保存し早めに食べるのがおすすめです。冷蔵庫に入れる場合は乾燥を防ぐためにビニール袋等に入れて保存します。