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初夏に旬を迎えることから、夏に美味しく食べられるみかんとして「なつみ」(南津海)と名付けられています。食味の良さから、今注目されている品種です。 「なつみ」は山口県の柑橘農園で、食味の良い「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」を掛け合わせ育成されました。
高知県では、みかんの産地である 香南市「山北」地区でハウス栽培されています。
見た目は温州みかんに似ていて、大きさは150g程度。果実は糖度が高く、程よい酸味があり、濃厚な味わいが特徴です。皮は簡単に手で剥くことができ、袋ごと食べられます。また高知県産の特徴として、ハウス栽培のため水分管理をしっかり行うことによってより高糖度に仕上がっています。表皮のでこぼこは水分管理をしっかりと行っている証拠です。
手で簡単に剥けますので、そのままお召し上がりください。光センサーで糖度、酸度を測定した、選りすぐりの「なつみ」です。
冷暗所に保存し早めに食べるのがおすすめです。冷蔵庫に入れる場合は乾燥を防ぐためにビニール袋等に入れて保存します。